コロナウィルスの渦中でおうち時間が長くなり、健康志向になる方が増えているそうです!

いつもの食卓に野菜を多めに入れている方、朝晩にジムやランニングに出かけている方、たくさんの工夫をされていますよね。

野菜をいっぱい食べるのがツライ。寒くて朝晩のトレーニングがキツい。
そんな中で簡単で美味しく、手ごろに毎日続けられるものをご紹介します!

豆乳は冷蔵庫に常備ストックし、毎日豆乳が欠かせない!という豆乳マニアの女性は多いと思います!

早速ですが、豆乳と聞くと何を思い浮かべますか?
そもそも大豆からどうやって豆乳になるか知っていますか?

私は「豆乳」=「なにかはわからないけど美味しい飲み物」というイメージでした。 

豆乳=大豆の飲み物。スーパーで牛乳の隣に並んでいるもの。などと牛乳の脇役などど思っている方が多いのではないでしょうか。

私は豆乳が大豆からできていることを高校生くらいのときに知ったのですが、今だに、どう豆乳が作られるのかよくわかっていません。

そこで大豆から豆乳になるまでの工程や豆乳がもつパワーを調べていきます!

牛乳は飲むけど「豆の味強そう〜」など言っている食わず嫌いなそこのアナタ!
「豆乳って濃厚なイメージだからなんだかカロリー高そう〜」と思っているそこのアナタ!

この記事を見たら、豆乳が飲みたくなりますよ〜!

豆乳ってどうやってできるの?

実は豆乳ができる工程は至ってシンプル。

①大豆を水に12〜24時間(季節や気候により変わる)ほど浸す。

②①をミキサーに入れ砕く。

③鍋で温め煮た後、布でおからを濾したら完成。(しっかりと加熱しましょう。)

そう、「大豆」と「水」のみで豆乳ができるのです。
これなら、ご家庭でもできそうですね。

豆乳の謎を解明

ご協力頂くのは管理栄養士の「小澤 嘉菜さん」です。

〜〜〜♪

こんにちは!今回はよろしくお願いします!

よろしくお願いします。

今日は豆乳についていろいろ教えて欲しいのですが、そういえば前回も免疫を高めるスープを作った時に豆乳を使用しました!

記事はコチラ
『免疫を高めよう!ウイルスから身を守るレシピ』
https://kajiru.world/article/menneki-recipe

そもそも豆乳を飲むことで健康になれるって本当ですか?

健康になるためには継続することが大事です。1回限りでは健康な体になれることはできません。 

どれくらい続ければいいのですか?(1ヶ月とかかな〜)

 毎日の継続が大事です。1ヶ月続けるだけでは効果は得られません。(キッパリ)さらに豆乳だけ飲めばいいという訳でもなく、バランスよく食事に取り入れることを心がけてください。

(やばっ、心の声読まれていた…。)なるほど!バランスですね!

豆乳を飲むことで得られる効果とは 

大豆には多くの栄養素が含まれています。代表的な栄養素を3つご紹介します。 

<大豆イソフラボン>

大豆イソフラボンは、大豆の胚芽に含まれている植物性化合物でポリフェノールの一種で、女性ホルモン(エストロゲン)に似た構造をしています。

女性は更年期を迎えると卵巣機能が低下し女性ホルモン(エストロゲン)が急激に減少し、コレステロールや中性脂肪の増加や、不眠、イライラ、うつなどの様々な体調の変化が起こります。

イソフラボンは更年期で減少してしまう女性ホルモンのエストロゲンに類似しており、弱いながらも女性ホルモンに似た働きをすることから、症状の緩和が期待されています。
また、エストロゲンが不足することによって骨にカルシウムが届けられにくくなり骨粗鬆症になりやすくなります。
イソフラボンの代替ホルモンとしての働きは、乳がんの予防、前立腺がんの予防、骨粗鬆症予防にも役立つといわれています。

女性の味方のイソフラボン!有名な栄養素ですが、こんなパワーはあるなんて!

さらに嬉しいメリットもありますよ。

 

<レシチンとサポニン>

サポニンの働きは、抗酸化作用です。体内の細胞膜を構成する脂質は、加齢や活性酸素によって過酸化脂質に変化します。サポニンにはこの動脈硬化と身体の酸化を予防するといわれています。

レシチンは体内の細胞が常に不具合をおこさないように細胞膜をきれいにし、次々に新しい細胞が生まれるための働きをしています。

新しい細胞が生まれるってことは、美肌効果もあったりするんですか!?

正解です!女性だけではなく男性の方にも効果があります。

美肌作りに効果が期待されています。肌の健康を保つために有効な「美容ビタミン」といわれるビタミン B1、B2、B6 が含まれています。また、レシチンには細胞の働きを正常に保ち新陳代謝を活発にさせます。さらに、サポニンには抗酸化作用があり、肌の老化の原因となっている活性酸素を抑えることで、若々しい細胞を保つことができ、様々なダメージからお肌を守り、シミやそばかすなどの予防にもよいといわれています。

さらに豆乳に含まれる大豆由来のオリゴ糖は、腸内環境を整えてくれるビフィズス菌や乳酸菌の栄養源となります。善玉菌を増やし、免疫力を高めて腸壁を刺激し便通をよくする働きがあります。便秘予防は美肌へ導く鍵になります。 

ただし健康に良いからと言って取りすぎるのはNGです。
豆乳の摂取量に決まりはありませんが、豆乳が健康に良いからと大量に飲む事はお勧めできません。大体、成人の方で1日400〜600ml位を目安にして摂取することをお勧めします。 

ダイエット効果みたいな物はあるのですか?

「◯◯ダイエット」など多くみられますが、食事はバランスが大事です。しかし豆乳の効果として、大豆成分にはコレステロール調整作用があるため、血液中のコレステロール値を下げて正常に保ち、血液の老化を防ぎ、高血圧や動脈硬化を予防すると期待されています。 

豆乳様〜!嬉しい効果がたくさんあってさらに豆乳が好きになりました!

あなたは調製豆乳と無調整豆乳の違いわかりますか?

左:調製豆乳 右:無調整豆乳

 

スーパーに行くと「調製豆乳」「無調整豆乳」「豆乳飲料」の3種類に分かれていると思うのですが、違いってなんですか?

無調整豆乳は豆乳に水以外のものを加えていない、大豆固形分が8%以上(大豆タンパク質換算3.8%以上)のものです。

調製豆乳は豆乳に砂糖、塩、油脂、香料などを加えて飲みやすくし、大豆固形分が6%(大豆タンパク質換算3.0%以上)のものです。
豆乳飲料は調製豆乳に果汁やコーヒーなどを加えた飲料で、果汁入りとその他に分けられます。果汁入りは大豆固形分2%以上(大豆タンパク質換算0.9%以上)、その他は大豆固形分4%以上(大豆タンパク質換算1.8%以上)です。

左:牛乳 右:きなこ味の豆乳飲料

豆乳も飲みやすいように工夫されているんですね!
健康を考えるとやっぱり無調整がいいのでしょうか?

カロリーや豆乳の効果で選ぶなら無調整だけで飲むのがオススメです。しかし、自分の身体のバランスに合わせて飲むのがいいでしょう。運動をする方はエネルギーで糖分も必要なので無調製豆乳でプロテインスムージーがオススメです。

1日1杯で健康な体を目指そう

そのままでも美味しい豆乳ですが、スムージーやスープなどアレンジが豊富なのでいろいろチャレンジしてみてくださいね。

寒い日は蜂蜜やきなこ入れたホット豆乳もオススメです!

いかがでしたか?豆乳飲みたくなりましたか?

「明日から」ではなく「今日から」始めてくださいね!

豆乳を毎日飲むことで健康的な体を目指していきましょう!