こんにちは、実家が農家で長男の磯です!
今回は、栃木の食材と家で採れた唐辛子で、話題の麻辣湯(マーラータン)を作ってみました。

好きな野菜で、自分好みの一杯に

 最近、街やSNSで見かける「麻辣湯(マーラータン)」。

ざっくりいうと、好きな野菜やきのこ、肉、麺などを選んで、自分好みの一杯にできるスープ料理です。

花椒のしびれと唐辛子の辛さが特徴で、ラーメンの具を自分であれこれ選ぶような感覚。麺だけでなく、野菜も主役になるんです。

「今日は葉物を多めにしようかな」「きのこも入れてみたいな」。そんなふうに、好きな具材を組み合わせるのが楽しそうですよね。ね?

こんな組み合わせはどうでしょう?

今回、家で作ってみて、初めての方が具材選びに迷ったら「野菜3/たんぱく質1/食感1/麺1」くらいを目安にしてもよさそうだなと思いました。私なりの一案ですが、例えばこんな感じです。

・野菜を3種類ほど: 小松菜/白菜/もやし など

・たんぱく質になる具材を1種類: 肉/卵/豆腐 など

・食感を楽しむ具材を1種類:きくらげ/れんこん/練り物など

・麺を1種類:春雨/さつまいも麺/中華麺など

種類の数は、きっちり合わせなくても自分好みでどうぞ!
今回は小松菜やきくらげ、豚肉、卵などを使いましたが、次は野菜を増やしたり、「シャキシャキ」「もちもち」と食感の違う具材を組み合わせたりするのも楽しそう

唐辛子や花椒は、私なら少なめから試したいところ。具材と同じように、辛さやしびれのアクセントも自分好みに調整していけたらいいかも

麻辣湯は、野菜を選ぶのが楽しくなる料理

カジルが気になったのは、麻辣湯では野菜が「追加トッピング」ではなく、自分で選ぶ主役になることです。

葉物、ねぎ、きのこ、れんこん、ナス。売り場で見慣れた野菜も、花椒の香るスープに入れば、いつもとは違う表情になります。旬や地域の野菜を選べば、季節によって一杯の中身を変えることもできます。

農家が育てた野菜を、どう組み合わせ、どう味わうか。麻辣湯は、中国生まれの料理でありながら、日本の農産物を楽しむ入口にもなりそうです。

栃木の具材と、家で採れた唐辛子で作ってみました

ということで、実家が農家の磯も、家で麻辣湯を作ってみました。今回は、栃木県産の具材と、家で採れた唐辛子を使った一杯です。

まずは、材料を並べてみます

用意したのは、小松菜、きくらげ、卵、にんにく、豚肉、那須ラーメン。この6つは、いずれも栃木県産のものをそろえました。

唐辛子は、家で採れたもの。小松菜や豚肉などは栃木県産のものを使い、創味シャンタンや鶏がらスープの素など、市販の調味料も取り入れています。

小松菜、きくらげ、にんにくと、家で採れた唐辛子。

小松菜、きくらげ、にんにくと、家で採れた唐辛子。(撮影:磯)

 

春雨の代わりに、那須ラーメン

今回の麺は、春雨ではなく那須ラーメン。野菜は小松菜をたっぷり入れます。

にんにくや唐辛子で香りを出し、豚肉を炒めたら、水と創味シャンタン、鶏がらスープの素を加えます。煮立ったらアクを取り、きくらげや小松菜を入れて煮込みます。

那須ラーメンは、スープとは別の鍋でゆでます。ゆでた麺とスープ、具材を器に盛り、ゆで卵をのせたら完成です。

具だくさんの一杯ができました

 

小松菜の緑に、卵の黄色、唐辛子の赤。盛り付けてみると、具材が器いっぱいに並びました。

 

今回は春雨を那須ラーメンに替えて、栃木の食材を組み合わせた一杯に。何を入れようか考えるところから、自分好みの麻辣湯づくりを楽しんでみてはいかがでしょうか。