こんにちは。カジル編集部です。
今回は、“田植え”の取材!7代続く米農家の古沢さんのところへ行ってきました!

栃木県北部に位置する塩谷町に到着。
================================
農家名:いなほ総合農園(https://www.inahonouen.com/)
登場人物:
古沢 昌子(マサコ)さん
古沢 和夫(カズオ)さん
※田植えをお手伝いする方々も登場します
つくっているもの:米(コシヒカリ等)、加工品(赤飯、おにぎり、餅等)
================================
:あっ、

カズオさんが田植え機をトラクターで運ぶところに鉢合わせ。
:カジルさんー今日は宜しくお願いします!

声をたどると長靴を履きながら準備をするマサコさんを発見。
:今日は宜しくお願いします!
:こちらこそ宜しくお願いします、早速ですが田んぼに行きましょ!

マニュアルの軽トラを運転するマサコさん、5分後。
:ここが今日、田植えをする田んぼです

デカイ田んぼに目を奪われる、カジル編集部。
:いなほ総合農園さんではどれくらいの田んぼがあるんですか?
:おおよそ、30町歩くらいです
:30町歩・・・分かりませんが大きい・・・ですね笑
※1町歩は一区画約3,000坪らしいです。
:田植えの期間はいつですか?
:4月下旬~6月中頃です。丸一日田植えの日もあれば、田んぼづくりの日もあり大変です笑

苗箱(米の苗が植えられている箱)を軽トラで運びます。ちなみに米の種から育てています。

カズオさんは田植え機をトラクターの荷台から降ろす作業へ。

絶妙なハンドリングさばきで田植え機を操るカズオさん。

お手伝いさん(2名)は苗箱の準備にとりかかりました。
とその横でなにかの作業をしているマサコさんを発見。
:マサコさん、なにされているんですか?

:苗を植えると同時に肥料をまくのですが、専用タブレットで量をセッティングしています
:えっー凄いですね!
田んぼの状態や使用した肥料をデータ化することで来年以降の米づくりに活用するとのこと。
:では田植えを始めますー!

田植え開始です。ただ気になることが…
:マサコさーん、なぜ二人で田植え機に乗っているんですか?

:田植え機のセッティングをしているんですよ

田植え機のツメ拡大写真です。

苗を3~4本をツメで掴み均一の距離で植えていくのが田植え機の役目。
:あっ、それとGPSの位置情報のセッティングです

:GPS??

とGPSの話を詳しく聞く前にスピードに乗った田植え機でどんどん遠くへ…

田植えスタート!

苗箱を渡し洗ったり、皆さんの動きに無駄がありません、さすが米農家のプロ集団!

10分もするとカズオさんはトラクターで他の田んぼへ行ってしまいました。
:ではカジルさん、良かったら田植え機に乗ってみませんか?
:いいんですか、お願いします!
カジル編集部、田植え機に乗車。
ここで田植え機の紹介。田植え機の名前は“さなえ”というそうです。
http://www.iseki.co.jp/products/taueki/taue-np80dz/
:では、いってみましょー

勢いよくスタートした、さなえ。(親近感がわき田植え機を”さなえ”と呼びます)

さなえは、苗をイイ感じに植えていきます

:スピードを上げても正確な仕事をするんですよ
:確かにさなえはイイ仕事しますね
そこで通常では考えられない光景を目にするカジル編集部。
:えっ、マサコさん!ハンドル握ってませんが・・・どういうことですか?

:そうなんです笑 このさなえは、直進はハンドルを握らずに自動で作業してくれるんです

GPSでA地点とB地点をセットすると直進作業は自動運転にできるとのこと。
:農業が機械化されてきたとは聞いていましたが、ここまでとは思いませんでした!
✨”さなえ”のスゴイとこ(カジル編集部の勝手な基準)✨
1.自動運転で早くまっすぐに苗を植えることができる!
2.苗箱をセットするには機械を一度止めていたが、作業しながら苗箱のセットができる!
3.なにより”さなえ”はカッコいい!!
以上

ただ、端まで来た時のターンや田んぼの底は均一ではないので微妙な加減は人間が行います。

その後もマサコさんはさなえに乗り田植えを続けます。

簡単そうに見えますが、植え方や深さなど経験が必要とされます。

夏日にもなる5月。さらに水から照り返してくる日差しもありさなえに乗るだけでも疲れます。

田植えの中心にいるのがマサコさん!約2時間後、田植え終了!
:お疲れさまでした!
:ありがとうございました!まだまだ田植えをする田んぼが残っていますが笑
:ですよね笑
ここでカジルはいつものお願いをしなければなりません…。
そうプレゼント!ただプレゼントできるものが…でも…ここは思い切って笑
:視聴者にプレゼントをしたいのですが、マサコさんお願いします!
:んっ~~ん

:このぐらいはどうでしょうか?
:このぐらいとは?

:はい、今年の秋にこのぐらいの新米のプレゼントはどうでしょうか?
:秋に収穫して新米のプレゼント!ありがとうございます!
=================================
今回のプレゼント
✨2018年新米✨
注意
#写真のおおよそこのくらいの量をプレゼントします
#収穫後精米をしてお送りさせて頂きます
#ご当選者の方は2018年秋頃までお待ちください
=================================
✨2018年6月26日で締切となりました、たくさんの応募ありがとうございました✨

:マサコさんは、農業歴何年になるんですか?
:2年になります
:えっ!もっと長いのかと思ってました笑
:結婚を機に実家のいなほ総合農園で働きはじめ赤飯や餅などの加工食品をつくっていました

マサコさんがつくる赤飯
:そこから自分の手でお米をつくってみたいという気持ちが高まりお米づくりを始めました

:米づくり...知らない事ばかりで大変でしたよね
:そうですね。ただ栃木県が主催する「とちぎ農業ビジネスクール」へ入塾し農業経営を学んだことが役に立ちました!
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g63/bussiness.html
:栃木県もいろいろやっているんですね笑
:それと今は農業女子PJに所属しています!栃木の農家女子、全国の農家女子とつながっていて元気ももらっています笑
https://nougyoujoshi.maff.go.jp/

:情報交換やビジネスマッチング、今日着ている作業着はとちぎ農家女子PJで作ったんです♪
:農業をしていると辛いこともありますが、“みんながいるんだ”と思い出すとなんだか、もう少しだけ頑張れちゃうんです。そんな農業女子PJ、私は大好きです♪
:農業女子PJにはマサコさんのような農家さんがいっぱいなんでしょうね、今度取材したいです笑
:これから、マサコさんが目指したいことはなんですか?
:まずはお米づくりができるようになりたいです!そして塩谷町には人が集まる場が少ないので、憩いの場所をつくりたいなと思います、まだ父(カズオさん)には話したことありませんが笑

:いなほ総合農園さんに大注目ですね。今日はありがとうございました!
:カジルさんも今日は朝早くからありがとうございました
【取材を終えて】
2時間程の田植えの取材でしたが、日焼けしていました。日差しが痛い。
晴れている時にだけ田植えするのではなく、苗が伸びてしまうので雨の日にカッパをきて作業もするそうです。
米農家高齢化、米離れなど問題がありますがマサコさんがつくる米、是非食べてもらいたいな。だってうまいもん。米作り歴2年のマサコさん。農機具メーカー、栃木県、農業女子PJと多くの方がマサコさんを応援してくれています。
でも、マサコさんを常に支えているのはカズオさんかな。67歳のカズオさん!まだまだ現役バリバリで美味しいお米をマサコさんと一緒につくり続けてください。




