たくさんの農家。そして様々な農業の仕方。

カジリストの中にコンクリートの床でトマトを栽培している女性社長がいらっしゃるのです!

コンクリートの謎を解明しにレッツゴー!!

ガラガラっ...。

こんにちは~!カジル編集部です~!

こんにちは!るうかさん。待ってましたよ!

…!?

(さすが小竹さんだ…!)今日はよろしくお願いします!

はい。よろしくお願いしますー!

『パナプラス株式会社』代表取締役の小竹花絵さんです!

「JGAP認証農場」や数々の賞を受賞しているミニトマトの裏側に迫っていきたいと思います。

農業と人を繋ぐ

大学の授業で農業の体験をして、感動したことから農家になることを決意した小竹さん。

植物と関わって生活が豊かになった。人と関わることが増えたと楽しそうに話してくださいました!

トマトを作ることが楽しいんですよ!楽しく仕事をしながらお客様にも喜ばれるなんて最高じゃないですか!!この前は「生きているうちにこのトマトに出会えて良かった」って言われたんですよ!!自分が作ったトマトを美味しいって直接言われるとやっぱりいい仕事だなーと実感しますね。

経営者になってからは、従業員が楽しそうに仕事してくれることが嬉しいです!従業員同士がとても仲良くてみんな下の名前で呼び合ってますね。私は”ハナエさん”って呼ばれてます。

社長と従業員の壁が分厚くないところも働きやすさを感じました!

女性従業員が約90%!?

見たところ女性の従業員の方が多いですが、割合はどのくらいなんですか?

約90%は女性ですね。農業未経験の方から子育て中の方も多くいます。両立している方の急なお休みでも対応していますね。むしろそれが日常かな!

コンクリートは子どものいるママさんがスニーカーでそのままお迎えにいけるという利点があります。借りたハウスがもともとコンクリートだったのもありますが、新しく建てたハウスも靴が汚れないように全てコンクリートにしました。

農業にありがちな『3K』(きつい、汚い、危険)。私自身が汚い、暑い、日焼け、虫が嫌いで農業を始めたので、できるだけ整理整頓やキレイな環境づくりを心がけています。危険な箇所は毎月点検をしています。

だからコンクリートなのですね!!女性ならではの発想に拍手が止まりません。

女性だからできることはありますか?

そうですね。丁寧さはもちろんなのですが、女性は扱い方が優しいんですよ!なんというか、きめ細かいですね。野菜もそうですけど道具の扱いもですね。

間隔はしっかりとメジャーで測る。

道具の名前がわからなくても大丈夫!

綺麗に整理整頓されていて道具の戻す場所もわかりやすいですね!

女性の声が植物にいい!?

実は毎朝水やりのタイミングで植物達に声をかけているんですよ~!

声ですか!?おーい!!みたいな感じですか?

違いますよ~!納期が決まっているので『早く芽でろ~!』とか『生育抑えて~!』など観察しながら声をかけています!約10年前に声かけするとしないで実験したんですよ。そうしたら声かけした方が発根が良かったです。

女性の声はやわらかいので植物も受け入れやすいみたいですね。その繋がりで毎朝528Hz(ヘルツ)の音楽を聞かせてあげてるんです。これは人間にも効果があるみたいで細胞を修復する音、不調を解消する周波数とも言われているんです。

なるほど...。声をかけるってなかなかないですよね!

 

528Hzの音楽はコチラ
528Hz Healing Music Piano Album "The Best of Peaceful Piano" Preview / Yuusuke (Youtube)

働きやすい環境づくりはみんなで作る

女性が働きやすい環境づくりは社員や従業員の方も絶賛でした。

現場のリーダーである金子さんにもお話を聞きました。

仕事をしていて学んだことがあれば教えてください!


農業は人の手があって成り立つものです。植物を扱えるようになってからは自分にしかできない仕事を誇りに思っています。お客様にもお店の方にも喜んでもらえることが嬉しいですね!

社長含めてみなさんすごく仲が良いですが、本当は社長が怖い。ってことありますか...?

全くないです(笑)本当にみんなが仲良いんですよ!花絵さんが親身になって話かけてくださったり、仕事の相談をし合ったりするので社長との距離が近いところもパナプラスでの働きやすさでもありますね。子どもを職場に連れて来たりする方もいるので花絵さんとおしゃべりする子やお手伝いしてくれる子もいますね!

パナプラスで働くうえで良かったことはなんですか?

やはり子どもの急なお休みにも対応可能であることは嬉しいです。他の家族は急なお休みができないので…。それにシフトはありますが、働ける時間を考慮してくださるので安心して働けます。

子育て中のママさんが多い中、食育などは行っているのですか?

パナプラスの野菜苗を小学生達が自分で植え付けて育てて、収穫後に調理してサラダにして食べる。食べた後に花絵さんが『働くとはどういうことか。』というキャリア教育を去年行いました。地域のみなさまに少しでも貢献できることにやりがいを感じています。

Pana Plus|寺尾小学校×パナプラス『地域の教育力を生かしたキャリア教育』

人生はシンプル

もう1度人生があるならまた農業に励みますか?

一緒に集まってやってくれる仲間がいるから経営できています。仲間と出会えたらまた農業をしたいですね!1人ではできないし、やりたくないでーす!(笑)
他の事業であってもいいと思います。偶然に私が感動したものが農業であって、次の人生で感動したものがあれば好きな仲間と一緒に仕事ができれば幸せなのではないかなと思います。

この仕事に命を賭けています。自分の中で正解を決めて自分でOKを出しながら人生を歩んでいます。
私の人生はシンプルなんですよね。感動したもので階段を一段ずつ上がってきたんです。だから今があります。すごく単純なんですけどね!!

素敵ですね!小竹さんの真っすぐで熱い思いが伝わってきました!ありがとうございます!

笑顔は働きやすさへ。情熱は美味しさへ。

小竹さんの農業に向き合い続ける姿勢はとても情熱的でした。
また従業員の方々からも信頼されていることが伝わってきました。
トマト、そして従業員への愛が大きな小竹さん。まだまだ未来へと進み続ける姿。
これからのパナプラスさんにも目が離せません!!

カジリスト

小竹 花絵

パナプラス株式会社 / 栃木市

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